4/18(火) 『サステイナブルリビング』を考える
4/18(火)には、オーストラリア在住のポールさんに
旅行中にお立ち寄りいただき、環境問題や農業について
お話いただく「英語版Talkin'About」をやります。
Talkin’About『サステイナブルリビング』を考える
2017年4月18日(火)7pm〜9pm
話題提供:ポール・アンソニー・ジュード氏(Sustainability Introducer)
場所:大阪ガス? エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室 参加無料
今回は、オーストラリア在住のポールさんに「サステイナブルリビング」(持続可能な生活)について話題提供をいただきます。
ポールさんは「一人当たりのエネルギー消費量が高く、石炭の大輸出国」である豪州で、サステイナブルリビングのムーブメントを起こそうと活動しています。最近ではパーマカルチャーを学び、そのデザイン手法を生かして人と自然が共に豊かになる関係を築こうと有機農業を実践しています。 今回1年ぶりに、日本縦断の旅路で立ち寄っていただき、豪州で彼が取り組むサステイナビリティの活動の「その後」についてお話しいただきます。
ふだん日本で暮らしている僕らには、
サステイナブルな社会を考えるときに、
水が貴重な資源だと十分に認識していない、
交通による環境インパクトを過小評価している、
といったバイアスがかかっていると、
昨年ポールさんにお話し頂いた時に感じました。
今回のサロンは基本的に英語でのディスカッションと
なりますが、聞いているだけでも構いませんので、
ぜひ積極的にご参加ください。
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「うめきたTalkin’About」は、あるテーマについて興味・関心を持った人たちが集い語り合う“サロン”です。思いある人が自由に集い、情報を交換し、ネットワークを広げ、そこから自然なかたちで新しいアイデアやコラボレーションが生まれていく、そんな場づくりを目指しています。