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2014.08.21
9/25(木)陣内秀信『東京の空間人類学』を読む
現在の東京の町は、江戸、明治、大正後期から昭和初期という、歴史的に形成された三つの層の上に成立している。それらが現代東京を深層において方向づけ、あるいはあちこちで表に顔をのぞかせて、欧米都市とは異なる独特の容貌を生んでいる。
次回の読書会では、この本を読み解いていきます。
陣内秀信『東京の空間人類学』を読む ナビゲーター:山納洋
9/25(木)19:00−21:00 @都市魅力研究室 参加無料
★陣内秀信『東京の空間人類学』 ちくま学芸文庫
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480080257/