9/30(土) Walkin’About@草津〜南草津
次回のWalkin'Aboutは、草津市の居住魅力を探るべく、
9/30(土)に草津駅から南草津駅を歩きます。
自分が行きたい場所を訪ねるまちあるき
Walkin’About@草津〜南草津
開催日:2017年9月30日(土)
集合場所・時間: 13:30 @JR草津駅東口デッキ広場
再集合場所・日時:16:00 @JR南草津駅東口 アーバンデザインセンターびわこくさつ(UDCBK)
東洋経済の「住みよさランキング」で5年連続近畿1位を誇る草津市。交通利便性が高く、京阪神圏のベッドタウンとしての性格を持つ一方、市内に工場が多数立地することから職住近接を志向する若い世代の流入も多く、高水準の人口増加が続いています。
ですが、草津市は本当に、居住者にとって「住みたい、住み続けたい街」になっているでしょうか?
今回のWalkin’Aboutのテーマは「草津の居住魅力発見」です。自由に市内巡りを楽しみながら、草津に愛着を感じ、草津に住みたい、住み続けたいと感じられる要素を探し出してみてください。
“Walkin’About”は、参加いただくみなさんに、思い思いのコースをたどっていただく「まちあるき」です。参加者の方々は、集合場所でエリアについての説明を受けたあと、解散。再集合後に、それぞれの見聞や体験を発表いただき、シェアします。
【草津市とは】
草津市は、琵琶湖に面した滋賀県の南東部に位置し、大津市、栗東市、守山市の3市に隣接しています。
古くは東海道と中山道が唯一分岐・合流する宿場町として栄え、現在では、県内で乗車人口数が1位、2位のJR草津駅、南草津駅があるなど、京阪神のベッドタウンとして発展を続けてきました。1994年には立命館大学BKC(びわこ・くさつキャンパス)が開学され、学生を中心とした若者の人口も多くなっており、また大手企業の工場が立地するなど、雇用の場としての機能も備えています。
草津市に面する琵琶湖が観光地として全国に知られているほか、湖に面する烏丸半島には琵琶湖博物館、水生植物公園みずの森などが立地し、イナズマロックフェスや熱気球フライトなどのイベントが開催され、観光資源となっています。
産業としては、電気機械関連の大手企業の工場を多く抱えています。また施設野菜生産では、立命館大学が開発した新技術の実用化として、環境配慮型の農業生産に取り組み始めています。
写真左:草津川跡地公園夕景 右:矢橋帰帆島北橋