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Walkin’ about

9/19(土)Walkin’About @宝塚

9/19(土)Walkin’About @宝塚


9/19(土)には、宝塚市立文化芸術センター周りでWalkin'Aboutを行います。

自分が行きたい場所を訪ねるまちあるき「Walkin’About @宝塚」

開催日:2020年9月18日(土)
集合時間・場所 14:00 @宝塚市立文化芸術センター庭園 ガーデンハウス
兵庫県宝塚市武庫川町7番64号 TEL 0797-62-6800
再集合時間・場所 16:00 @同上  
定員:15名(申込先着順) 参加無料 


 宝塚では古く縄文・弥生時代にさかのぼる昔から人々の営みが続けられており、200基を超す古墳などが残されています。
 中世になると農耕が盛んになり、17世紀後半には山本地区の植木産業が本格的な発展を見せ始めました。
街道の宿場町として小浜地区が栄えたのは江戸時代のころ。小浜を通っていた旧街道沿いには、今も多くの寺社や文化財が点在しています。

 宝塚が観光地として知られるようになったのは、明治以降のことです。明治17年(1884)に武庫川右岸で温泉が発見され、明治20年(1887)に宝塚温泉が開業。明治30年(1897)には阪鶴鉄道(現在のJR宝塚線)が開通し、明治末には箕面有馬電気軌道(現在の阪急電鉄宝塚線)が開通しました。阪急電鉄の創業者・小林一三は武庫川左岸に新温泉を開業させ、大正3年(1914)にはそこで宝塚少女歌劇が誕生。その後は「歌劇と温泉のまち」として広く知られるようになります。また漫画家・手塚治虫が青少年期を過ごした町としても知られています。

 かつては阪急電鉄経営の宝塚ファミリーランドや東宝映画の源流の一つである宝塚映画製作所などを有し、阪急東宝の文化拠点として知られていましたが、宝塚ファミリーランドが平成15年(2003)に閉鎖され、宝塚ガーデンフィールズを経て、今では商業施設や文化施設・タワーマンション・小学校などに生まれ変わっています。

 今回は、そんな宝塚を探っていきます。


※詳細・お申し込みはこちらより

https://takarazuka-arts-center.jp/wordpress/2020/08/20/tac20200919wa/

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